9月28日付の日経新聞で『裏庭のまぼろし』をご紹介いただきました。
評者は、ノンフィクションライターの野村進さんです。
「本書によれば、場所にも記憶が宿る。人や場所を介して死者たちとの対話を始め、いままで 気づかぬうちに死者たちから享受してきた恩恵を、世の中に、そして死者たちにも返しては どうか。著者の言わんとすることを、私は現代社会への切実な提案と受け取った」
本書の意味を、深く広い文脈のなかで捉えていただき、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
『裏庭のまぼろし』をご紹介いただきました