京都新聞「本屋と一冊」で『裏庭のまぼろし』をご紹介いただきました。

評者は、人文書院の浦田千紘さんです。

「本書は、家族史だけにとどまらない。〔…〕さまざまな声を織り合わせたうえで見えてくるのは、過去に生きた無数の人びとの、影のようなもの。もしかしたら私かもしれないと思わせる、そんな影だ」

本書を通して身近な方々の体験に思いを馳せてくださったこと、とても嬉しく、励まされました。

ありがとうございます。

『裏庭のまぼろし』をご紹介いただきました