・新連載
「せんそうって」永井玲衣×八木咲
・ノンフィクション
「茶碗と骨」石井美保
「「国境なき医師団」をそれでも見に行く 戦争とバングラデシュ編」いとうせいこう
「「同郷二人」の「沖縄決戦」――八原博通と岡本喜八における「事実」と「戦後」」前田啓介
・論考
「平和記念資料館は“カメラ”である――広島を貫く光軸と祈りの方角」大山顕
・エッセイ
「透明化される現在を前にして」石沢麻依
「「私の命は大事だけど、あなたの命は死の近くにある」」酒井啓子
『群像』2024年9月号に寄稿しています